こころのケアを。

薬物療法と休むこと

医者

うつ病を治したい場合は、まず病院で検査をすることです。それから、治療を進めていき状態を良くしていくことが大切です。うつ病治療の基本は、薬物療法と休むことです。うつ病になってしまうと、体と心の両方のエネルギーが不足している状態になります。そのエネルギーを貯めるためにも、休むことがとても重要になります。病気になりやすい人ほど、休むことに罪悪感があったり、焦りがあったりするのです。そのため、なかなか休むことをせずに、治療を進めることができなくなってしまいます。検査をして、病院で治療を始めたら、休むことが治療の1つとして認識することが重要です。また、自分自身で病院に行き検査をすることは大切ですが、治療では、家族や周囲の人の休むことができる環境作りも必要です。自殺願望が強い場合や、病的状態が強い場合は、入院での治療を行います。

十分休むことができる環境を作りながら、薬物療法を取り入れていきます。そうすることで、うつ病の状態は良くなっていきます。病気が良くなることは良いことなのですが、うつ病の場合は、状態が良くなる方向に向かって行くと、活動性が上がるので自殺しようとする人が増えるので注意が必要です。検査をして治療を始めたら、回復期は症状の変化が激しいことを理解しておいた方が良いです。変化が大きいと自殺をする可能性もあるので、変化をなるべく抑えるためにも規則正しい薬の服用が大切です。薬物療法と併用して、身体療法や精神療法を行うこともあります。